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スポーツ選手の筋トレの基本見解(2)


『スポーツ疲労と休養の重要性について』

体は様々な要因によって能力の低下が現れます。
その中に疲労があります。

疲労とは、身体的または精神的活動を直接原因とする機能低下の状態のこといいます。

疲労の種類は、一般に

  ・急性身体疲労
  ・慢性身体疲労
  ・急性精神疲労
  ・慢性精神疲労


の4種類に分類されます。

スポーツによる疲労の大部分は急性身体疲労です。
この疲労が起こる要因は、エネルギーの観点から大きく3つに分けられます。

  (1)グリコーゲン、グルコースなどのエネルギー源の欠乏。
  (2)乳酸や二酸化炭素といった疲労物質の蓄積。
  (3)体液、神経系、内分泌など諸生理機能の調和の乱れ。


(1)(2)は、エネルギーを消費すると同時に廃物質が生産されるためにおこります。
(3)は急激に運動への対応をしようとして体の諸機能がそれに追いつかずにおこるものです。


スポーツのトレーニングでは、過負荷(Over Load)と可逆性(Reversibility)を考慮して構成されなければなりません。

トレーニングをすれば、過負荷の原則で必ず疲労が生じます。
また、可逆性の原理によれば、トレーニングの効果は一時的な運動によっては維持できません。少なくとも、その効果を期待する期間はトレーニングを繰り返さなければならないため、たえず疲労が生じます。

したがって、適切な休養を取らなければ、その疲労は体内に蓄積され、過労やオーバートレーニングの場合に見られるような疾病の引き金になります。

このことから、トレーニングの成果を向上させるためには、トレーニング自体も大切ですが、疲労と休養のバランスがより重要になります。



posted by ふぁるこん at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | トレーニング方法


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