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エネルギー源(1)


筋肉を動かす直接のエネルギーは、ATP(アデノシン三リン酸)であり、ATPが分解されることによってエネルギーは作られています。

体を動かし続けるためには、ATPを分解し、同時に再合成しなければなりません。

この再合成の仕方には、無酸素系機構(アネロビクス)と有酸素系機構(エアロビクス)があります。
そして、無酸素系機構は非乳酸系乳酸系の2つに分類されます。


<無酸素系機構>

非乳酸系(ATP系−CP系)

急激な筋運動の際には、筋肉にあるATP(アデノシン三リン酸)とCP(クレアチンリン酸)が瞬時に分解され筋収縮のエネルギーを放出します。
この時、酸素(O2)は必要としません。
しかしながら、ATP、CPの筋肉に貯えられている量は限られています。
どれだけの量が貯えられているかというと、全力運動で約8秒以内に消費されてしまいます。

非乳酸系の運動による疲労の原因は、ATP、CPの欠乏(ATP、CP欠乏疲労)です。
回復には、ATP、CPを筋肉に正常量まで補給することが必要です。
ただし、回復においては、酸素の供給がなければなりません。



posted by ふぁるこん at 00:00 | Comment(4) | TrackBack(0) | SIMPLE 運動生理学


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この記事へのコメント
記事とはちょっと関連しないですが,よろしければ超回復についてお伺い出来ますでしょうかm(__)m

昨日筋トレをしたら,一昨日よりも胸(プッシュアップ)と上腕三頭筋(ナロースタンスプッシュアップ)の回数は上がったものの,上腕ニ頭筋(アームカール)は下がりました…
ふぁるさんの記事を拝見して腕の方が回復し易いのだと勉強させて頂いたのですが,むしろ胸や,何故か同じ腕である三頭筋が超回復したのは何故でしょうか?
一昨日の胸と三頭筋が実は全力ではなかったとかでしょうかねえ(^^;
Posted by hide110 at 2011年05月25日 11:32
>hide110さん

コメントありがとうございます。
超回復の効果は数日間では体験しづらいと思います。しばらくの間記録しておく事をお勧めします。

また、かなり追い込まないといけませんので、始めは筋肉痛で超回復どころではないのですが、続けていくうちに筋肉痛がなくなって重い感じの疲労に変わります。この疲労がなくなった時が超回復の時です。
超回復は個人差があるので、自分で見つけるしかないのですが、意識していればすぐに分かると思います。
Posted by ◆ふぁる at 2011年05月26日 01:31
ご回答ありがとうございますm(__)m

なるほど(@_@)
重い疲労感に変わる日が,筋トレを継続すれば来るんですね〜
ではこれから記録もしっかり行い超回復を見附けます!!

ところで話は変わるのですが,以前と本日の記事で
“疲れている時・体調不良の時に筋トレをすると怪我の元”
と書いていらっしゃいますよね☆
気を付けなければなぁと思ったのですが,ただ,自分で甘やかして
『今日は何かくたびれた感じがするからやんなくていっか』
となりそうで怖いです(--;)
なので,筋トレを
【休む時】
というのは,どの程度調子が悪い時を指すとよろしいのでしょうか?
ふぁるさんご自身の体験談も加えてアドバイス頂けたら幸いです(^^)
Posted by hide110 at 2011年05月26日 12:03
>hide110さん

返事遅くなってすみません。

休み時。
不調の時はいろいろあると思います。
肉体的な疲労、精神的な疲労、肉体的疲労には、筋肉の疲労、風邪や臓器の不調などの病気。
それを踏まえて、休み時を書いてみます。

1)病気の時
2)あまりにもひどい筋肉痛の時
3)集中力が無い時
4)超回復に入る前の時

1)〜3)は当たり前ですね。
4)ですが、追い込んだ筋トレをすると筋力は一気に下がります。そして下がりきったところから筋力が上がり元の筋力よりも回復するのが超回復です。
この超回復の時期をねらって筋トレをすると効率よく筋力が上げれますが、疲労期にやってしまうと逆効果になりますし、疲労期が長くなるだけで集中力もなくなります。
ですので、筋トレのメニューの中にしっかりと休養を入れるのをお勧めします。

例えば、

月:上半身 火:下半身 水:休み 木:上半身
金:下半身 土:休み ・・・

腹筋などのすぐに回復するものは、頻繁にやります。背筋は、4日くらい空けます。
休みの時は、ストレッチや軽い負荷の運動で筋肉をほぐします。ストレッチは毎日がお勧めです。

Posted by ◆ふぁる at 2011年05月29日 02:17
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